柔軟な発想力が大切

ロゴ18

ロゴ作成の第1段階として、まずは大まかなイメージを固めるところから始めましょう。イメージを固めるためには、その企業のサービス内容やウェブサイト、さらにはイメージカラーなども踏まえてさまざまな連想できる言葉を並べていきます。

例えばその企業はクールなイメージを与える企業でしょうか。それとも非常に親しみやすく身近な存在として認知されることを目指す企業でしょうか。サービスの対象となっているのは子供でしょうか。それとも大人でしょうか。

綺麗なイメージなのでしょうか。それとも可愛いイメージが先行するでしょうか。こうしたことを考えながら、その企業のことを1番よく象徴するさまざまなイメージを固めることが必要です。

この段階で、できる限り多くの案を出すことによって、完成するロゴの幅も広がります。そのため、柔軟な発想でいろいろな企業に関係する事柄を連想し、デザインへとつなげることを目的にしましょう。

この段階を充実させることが効果的なロゴ作成するための大きなポイントです。具体的にデザインとしてどのようにしていくかということはともかくとして、まずはたくさんの可能性を広げていくことが効果的なロゴ制作には欠かせないポイントなのです。

「ロゴ作成会社の利用で意識しておくべき点」